A journey in India

Diary

2005/1/9/朝/Sun
ヴァーラーナスィ

ようやくヴァーラーナスィーに着いたと思ったらなんと夜中の3時半。
こんな真夜中について私たちはどうしたらよいんだ??バスに乗った時、チケット売りの人達は朝の5時半に着くと言っていたのに。これも嘘だった。
私たち2人だと、どう考えても危険だと思い、同じバスだった欧米人の人達と宿を探すことになった。
バスを降りたところではたくさんリクシャの運転手達が寄って来たけど、真夜中のリクシャは危ない。私たちは歩いて見つけることにした。
歩き始めて1時間経った所で、突然町の灯りが全部消えた。
停電だ。真っ暗で何も見えない。
すると、建物の影から人がでてきて、うちの宿はどうだと言ってきた。怪しかったけど、みんなもいっしょだったし欧米人の1人が部屋を見に行ってきてくれて、感想を聞いたらまーまーだと言うから、その日の晩はそこに泊まって、明日ガンジス河沿いの宿をみつける事にした。

 
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