A journey in India

Diary

2005/2/20/Sun
砂漠の小さな町

実はデリーから私と友達は別々に旅を始めた。
本当は2人で帰国する予定だったが私の友達がまだ残りたいというから、私は先に帰りますとなったわけだ。
私はどうしても、砂漠地方に行きたかった。でも、私の友達はダライラマのティーチングを聞くためにダラムサラに行ったのだ。
1人だと緊張感が違う。
私は小さな町プシュカルを選んだ。
旅の途中で出会った日本人女性がプシュカルにはラクダの皮で作った靴がたくさん売ってあってすごくかわいいと言っていたからだ。
本当に小さな町で、端から端まで歩いていける。カジュラーホと同じぐらい小さな町だ。
人々も優しくて笑顔ですてきだ。
この砂漠地方は女性のサリーが他の地域と違う。色が鮮やかだ。ショッキングピンクのサリーを着ている人や真っ赤なサリーを着ている人もいる。
シンプルな砂漠の色にはとても合う色なのだ。
人プシュカルも聖なる地だ。湖ではたくさんの人達が沐浴をしている。
この町で売っている靴は本当にかわいい。飾っておいても良いぐらいだ。シルクでできているフレアースカート(多分、シルクではない)も売っていて、これも本当にかわいい。ここに来てよかった。買物天国だ。
ここはインド人にはもう疲れたという人が来ると良いところかもしれない。

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