A journey in india

インド列車とバスの旅

ABOUT TOILET

インドのトイレと言ったら、なんとなく恐れる人もいるだろう。
インドでは使用後に紙を使わず、水を使う。トイレには容器(場所によっては空缶の場合もある)が置いてあり、用をすませたら、このカップに水を汲み、右手に持って後ろから水を掛けながら左手で洗い流す。最後に残った水で左手を洗い清めて終わり。水道は、ちょうどしゃがんで手が届くように下の方についていて、ちょうど蛇口の下に容器がある。
インドでは男性も座って用を足す。前を歩いていた人が突然、端により、しゃがんで用を足す。こんなのはよく見る光景だ。
私が一度驚いたトイレを紹介しよう。長距離バスでの移動の時にトイレ休憩になり、トイレに行くと、自分の顔がでるぐらいの高さの壁で覆われていて、ドアなんてない。そして、穴だってないのだ。5センチぐらいの深さの溝があり、そこに命中させるのだが、女性にはとても難しい。

移動中のトイレ

一番困るのが移動中のトイレだ。列車の場合はトイレがついているから問題ないが、バスの時が大変なのだ。トイレ休憩みたいなものがあるのだが、そこにはチャイ屋があるだけでトイレなどない所がたくさんある。そんな時は物陰で用を足すのだ。インド人女性が近くにいたら、よい物陰を探してくれるかもしれない。トイレに行くという事は自然現象なので、我慢して無理をしないように。

***アドバイス***
バスでの移動中は長めのスカートを履いていく事をお勧めする。ズボンの上に履いてもいいし、トイレの時だけ履いてもよい。用を足すときにスカートで隠す事ができるからだ。現地で買えばかなり安い。

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