A journey in india

たくさんの宗教

ヒンドゥー教

インドには世界のおもな宗教が揃っている。人々は何らかの信仰を持ち、それを支えに生活している。
ヒンドゥー教はバラモン教を前身とし、各地の土着信仰をとり入れ、4世紀頃確立。その後、大乗仏教の影響をも加え、5世紀から10世紀にかけて発展。
ヒンドゥー教というと多神教と思う人がいる。わたしがインドに行った時にその数にびっくりした。色々な形の神様がいるからだ。
ヒンドゥー教徒が最終的に求めるものは輪廻からの解説である。

ヒンドゥー教の神様

ヒンドゥー教の神々はどこか人間ぽいところがある。神たちは恋をしたり、争ったり、嫉妬して呪いをかけたりするのだ。 ヒンドゥー教の中で人気が高いのがシヴァ神とヴィシュヌ神。
私は正直言うと、ヴァーラーナスィでたくさんの神様が壁に書かれているのを見て笑ってしまった。『アッカンベー』をしている神様がいるのだ。なんのために、こんなポーズをしているのか???もちろん、インド人達はこの神様の前でお祈りをするのだろう。

カースト

カーストとはインドの社会的後進性を示す言葉で、語源はポルトガルで語で血統を表わすカスタだと言われている。 カーストはもうないと言われているが、実際はまだ根強く残っている。カーストが違う者同士の結婚はほとんどと言っていいほどない。親が相手の経済状態などをみて選んでいるのが実情だ。
不浄なものとして扱われる低カーストの者がいる。彼らはヒンドゥー教徒の中で人間として扱われない『不可触民』だ。彼らの職業はゴミ拾いや牛の糞拾いなどで、家を持つことや他のカーストの人に指一本触れることを許されない。
そして、生まれ時から踊らなければ生きていけない女たちもいる。戦いでマハーラージャが死ぬと、燃えさかる火の中に次々と飛び込み、自らの命を絶つと定められていたいう。これもカーストの一つだ。
もう一つ、色のカースト。肌の色が黒ければ低カーストで肌が白ければ高カーストだ。映画を見たらわかるが、女優はみんな色が白い。
カーストとは簡単に言えば差別の様なものだ。同じ人間同士がなぜこんな事をしなくてはいけないのか、私には全く理解できない。悲しい現実だ。

こちらのリンクはインドで本当に起きたカーストの話。とても残酷です。−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−> 反差別国際運動

カーストについての本