PUSHKAR プシュカル ホーム > 日記 >

ヒンドゥー教の聖地、プシュカルだ。アジメールから山をひとつ越えたところにあり、砂漠の真ん中の小さな町。歩いて周れるぐらい小さい。カラフルなサリーが砂漠の色とマッチする。他の都市よりもサリーの色は鮮やかだ。人はとても優しくゆっくりと時が流れる。インドに疲れた人には落ち着ける良い場所だ。
朝夕は聖なる湖で沐浴している人やお祈りをしている人たちがたくさん見れる。(写真撮影は禁止)

プシュカルのみどころ
・ガート
湖の周りには25の白いガートが並ぶ。朝夕は沐浴している人やお祈りをしている人たちがたくさんいる。
・Savitri Temple
村の西にある三角の山の頂上にある。夕日がきれいで、村を一望できる。

お祭り
毎年11月にの満月の日を最終日として開かれるプシュカル祭。この小さな村に20万人もの人が集まる。郊外ではラクダ市が開かれ、何万頭ものラクダと彩色の民族衣装の男女が集まり、踊りに熱中する。この時期は宿はものすごく混むし、値段も高くなる。

キャメル・ホースサファリ
郊外の砂丘までラクダと半日かけて行ってくれたり、一泊や二泊ツアーがある。ホテルなので申し込みができる。自分でアレンジできるかもしれないから聞いてみよう。

ショッピング

ラクダの皮で作られた靴がたくさん売られている。たくさんのデザインの靴があり、日本でも使えそうな靴がたくさんある。お土産にしてもよろこばれる。
スカート
シルクで作られたフレアースカートがあり、2枚の違う布を重ねて作られたもので、砂漠の色と合う。(シルクと言って売っているが、多分シルクではない)

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