A journey in india

インドのファッション・美

ファッション

・サリー
サリーは長さ6メートルもあり、一枚の布を体に巻きつけて着るインドの伝統的な衣装だ。ブラースを着てから布を巻きつける。このブラースは共布でも良いし、違うものでも良い。街をあるいているとブラースだけも売っている。ブラースの色を変えるなどすれば、同じサリーでも違うように見えて、楽しめる。
サリーを自分で着るのは初めのうち、結構難しいが、慣れればそうでもない。サリーを着ているとインド人はうれしいらしく、いつもは男性しか話かけてこないが、女性も話かけてくれる。親近感があるのかもしれない。
せっかくインドに来たのだから、サリーを着てみよう。サリー買っても日本で使えないと思う人がいるかもしれないが、サリーは6メートルもあるのです。カーテンにしたりすればインテリアとして使えます。

・パンジャービ・ドレス
インドの若い女性はパンジャービ・ドレスをよく着ている。機能性が高いので旅行者にはサリーよりも使い勝手がよいかもしれない。ズボンと膝丈ぐらいのワンピースでできていて、トップスとボトムスの色が違う物もあり、かわいい。ズボンだから移動中でも着れちゃう。

インドエステ・アーユルヴェーダ

最近では日本でも取り入れられているアーユルヴェーダ。日本では高いがインドだったらかなり安い。私がやった時は1500円前後だった。アーユルヴェーダとは古代インド医学のことを指す言葉で、人間が持っている自然治療力を最大限に引き出し、体力を保護、増強することによって健康になることを目指しているらしい。5000年の歴史があるといわれている。南インドのケーララ州が本場だ。
オイルを使うボディーマッサージ。私が行ったところでは、頭からマッサージが始まりオイルをたっぷりかけられる。次にベッドに行き全裸。紙のパンツの様な物はなく、とにかく全裸にさせられ、ベッドに座らされ、暖かいハーブオイルで腕と足をマッサージ。次はベッドに仰向けになり、胸と腹部をマッサージ。最後に背中だ。その後に、蒸気を体全体にふきかけ、オイルを拭いて終了だ。安いところだとシャワーなどないから、ベトベトのまま宿に帰り、宿でシャワーを浴びる事になる。

※マッサージをする前に女性がマッサージしてくれるのかを確認する事。男性がやるところもあるらしく、レイプされたという話を聞きました。必ず確認してからマッサージをしてもらって下さい。

へンナのペイント

最近、日本でも注目を浴びているヘンナだ。髪を染めるのに利用されたりしている。インドでは、ヘンナで手にペイントするのだ。これを『メヘンディ』と呼んでいる。
タトゥーの様に残るものではなく、2週間ほどしかもたないが、とても美しいものだ。花嫁の手に描かれると、レースの手袋のようだ。

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